騒音調査、振動調査

概要

都道府県条例、騒音規制法及び振動規制法に基づく各種測定を行い、規制基準等に照らしての評価等を行なっております。

■騒音調査
①一般環境騒音
②自動車交通騒音
③工場・事業場等の敷地境界における騒音
④工場・事業場等に設置された発生源(特定設備等)の騒音
⑤建設騒音

■振動調査
①工場・事業場等の敷地境界における振動
②工場・事業場等に設置された発生源(特定設備等)の振動
③建設振動

評価

■騒音調査
①一般環境騒音および自動車交通騒音と環境基準との比較
②工場・事業場等の敷地境界における騒音と都道府県条例に定める騒音規制基準との比較
③工場・事業場等に設置された発生源(特定設備等)の騒音と距離減衰の予測に基づく敷地境界における騒音規制基準との比較
④特定建設作業の工事敷地境界における騒音規制法の騒音規制値との比較

■振動調査
①工場・事業場等の敷地境界における振動と都道府県条例に定める振動規制基準との比較
②工場・事業場等に設置された発生源(特定設備等)の振動と距離減衰の予測に基づく敷地境界における振動規制基準との比較
③特定建設作業の工事敷地境界における振動規制法の振動規制値との比較

評価の手順

①調査依頼	調査目的や現場の状況等をヒアリングし、大まかな調査計画を立てます。また、調査費用を概算します。
②打合せ・現地踏査	必要に応じて現場の下見を行ない、騒音及び振動の発生源の確認、詳細な測定地点の決定や調査計画の確認を行ないます。また、調査費用の修正を行ないます。
③現場調査	調査計画に基づいて測定を行ない、分析に必要なデータを収集します。
④データ分析	調査の目的、測定の対象に応じた評価値を算出するために測定データの分析を行ないます。
⑤報告書作成	測定結果の評価等を分かりやすく記載した報告書を作成します。
⑥納品・説明	報告書の内容について、ご説明を行ないます。